6月中旬、高岡市にある国宝・瑞龍寺を見てきました。瑞龍寺は1663年に建立された、加賀藩二代目藩主の前田利長公の菩提寺です。曹洞宗寺院として整備され、大規模伽藍(がらん)の典型的な形を残しています。山門・仏殿・法堂は国宝に、総門・禅堂・大茶堂・高廊下・回廊は重要文化財に指定されています。仏殿は緑の芝生に映えて美しく、堂々とそびえる姿には独特の力強さが感じられました。
2020年 油彩 45.5×37.9㎝ F8
国宝・瑞龍寺
6月中旬、高岡市にある国宝・瑞龍寺を見てきました。瑞龍寺は1663年に建立された、加賀藩二代目藩主の前田利長公の菩提寺です。曹洞宗寺院として整備され、大規模伽藍(がらん)の典型的な形を残しています。山門・仏殿・法堂は国宝に、総門・禅堂・大茶堂・高廊下・回廊は重要文化財に指定されています。仏殿は緑の芝生に映えて美しく、堂々とそびえる姿には独特の力強さが感じられました。
2020年 油彩 45.5×37.9㎝ F8