私の風景画は富山県の風景など西田律子の油絵を展示しています。

前の作品へ

自画像Ⅱ

母は「自画像を描くのは難しい。まず本人がいるのだから似ていなくてはならないし、顔の面は狭い面積に出たりへっこんだりしていてごまかしがきかない。その点風景画はいいわ。少し位実物と違っていても問題がない。富山の美しい景色に出会うと気持ちが動かされ直ぐに描きたくなるの」とよく言いました。

19966年頃 油彩 40.9×31.8㎝ F6