弥陀ヶ原は中新川郡立山町にある活火山の高原で、中部山岳国立公園内にあります。弥陀ヶ原高原上を立山黒部アルペンルートの立山有料道路が通っています。夏から秋にかけて川が流れ「餓鬼(ガキ)の田」、(池塘(ちとう))が数多く存在する高原湿地になり、多種類の高山植物が見られます。10月初旬、高原バスの中からは緑、黄、橙、赤色など絵具をちりばめたような鮮やかな紅葉が見られました。
2000年 油彩 45.5㎝×37.9cm F8
紅葉の弥陀ヶ原高原
弥陀ヶ原は中新川郡立山町にある活火山の高原で、中部山岳国立公園内にあります。弥陀ヶ原高原上を立山黒部アルペンルートの立山有料道路が通っています。夏から秋にかけて川が流れ「餓鬼(ガキ)の田」、(池塘(ちとう))が数多く存在する高原湿地になり、多種類の高山植物が見られます。10月初旬、高原バスの中からは緑、黄、橙、赤色など絵具をちりばめたような鮮やかな紅葉が見られました。
2000年 油彩 45.5㎝×37.9cm F8