南砺市城端町は富山県の南西部、砺波平野の南奥に位置し、町の真中に構える善徳寺の門前町として栄えた町です。善徳寺は文明3年(1471年)連如上人の開基と伝えられ、通称、城端別院と呼ばれています。境内には、本堂、山門、鐘楼、経堂、大鼓楼などがあり、宝物収蔵館には一万点に及ぶ展示物があります。毎年9月15日には、本堂の回廊を舞台に“麦屋祭り”が開催され多くの観光客で賑わいます。
2008年 油彩 45.5×33.3㎝ P8
城端町の善徳寺
南砺市城端町は富山県の南西部、砺波平野の南奥に位置し、町の真中に構える善徳寺の門前町として栄えた町です。善徳寺は文明3年(1471年)連如上人の開基と伝えられ、通称、城端別院と呼ばれています。境内には、本堂、山門、鐘楼、経堂、大鼓楼などがあり、宝物収蔵館には一万点に及ぶ展示物があります。毎年9月15日には、本堂の回廊を舞台に“麦屋祭り”が開催され多くの観光客で賑わいます。
2008年 油彩 45.5×33.3㎝ P8